ピン芸人で俳優のエハラマサヒロが17日、TBS赤坂ACTシアターでアジア初上陸の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の制作発表に参加した。 ロン・ウィーズリー役のエハラは「俳優やってます、エハラマサヒロです」と渋めの声あいさつし、「ロン・ウィーズリーは子どものころからお調子者で、ユーモアのセンスもあって、ちょっと天然な部分もある。みんなの空気をいい意味で緩和させるキャラクター」と紹介。舞台は19年後を描くが「19年経っても全く変わっていない。子どもを愛し、妻を愛し、家族を愛しながらみんなを笑わせる。世界中に愛されるキャラクターなので、そのまま見ていただければ」と呼びかけた。
2022/05/17