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宮野真守の変な動きに会場爆笑 森川智之&井上和彦も一緒にポーズ「絶対、この写真使われる!」

 声優の宮野真守森川智之井上和彦が23日、都内で行われた、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』大ヒット御礼!吹き替え裏話付き舞台あいさつに登場した。

(左から)井上和彦、宮野真守、森川智之 (C)ORICON NewS inc.

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 この日は、宮野(ニュート役)、森川(ダンブルドア役)、井上(グリンデルバルド役)が、吹き替え収録の思い出を語ることに。宮野は「ゆらゆら」感を意識して収録を振り返り、「音響監督さんから『このシーンは小気味いいBGMが流れるから、音楽に乗ってセリフや息づかいを(意識して)』と言われたのですが、意外と難しくて」と説明。

 理由としては「(俳優の)エディ(エディ・レッドメイン)は、(音楽を)聴きながら演じていないと思って」とし、解決方法として「むしろ、エディの動きにシンクロして息づかいを入れた方が、実際の疲労感とかも乗るのではないか?と思って、僕、1人で収録だったのですが、マイクの前でこうやって(下半身を動かすダンスをしました)」と打ち明けた。

(左から)井上和彦、宮野真守、森川智之 (C)ORICON NewS inc.

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 マイク前でした変な動きを舞台上で披露すると会場は爆笑。この影響もあってか、トーク後のフォトセッションでは、かっこいい雰囲気のポーズ指示とともに「さっきの楽しい感じで!」と無茶ぶりが続々と出て、宮野・森川・井上の3人は「絶対、(記事で)この写真使われる!」「こればかりになっちゃう!」と照れていた。

 同映画は、「ハリー・ポッター」の生みの親であるJ.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品で、全世界の支配を企む“黒い魔法使い”を止めるため、ダンブルドア先生の「秘密の作戦」が描かれ、試される仲間の勇気と友情…愛と冒険が詰まった物語。8日に公開され、すでに興収は20億円を突破している。

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