俳優の福士蒼汰、声優で俳優の宮野真守が25日、劇団☆新感線いのうえ歌舞伎『神州無頼街』の開幕前取材会に出席した。
今作は劇団☆新感線のこれまでの作品とは一味違う“幕末”や“侠客”という、これまで劇作家・中島かずき氏が「いのうえ歌舞伎」では取り上げなかった題材を用いて、わい雑で妖しくヤクザで摩訶不思議な物語を描く。福士は物語の主人公で博識の若き町医者・秋津永流(あきつ・ながる)、宮野は陽気でお調子者の口出し屋・草臥(そうが)を演じる。
大阪・オリックス劇場、静岡・富士市文化会館ロゼシアター大ホールの公演を経て、あす26日〜5月28日まで東京・東京建物Brillia HALLで上演される。
東京公演の開幕を直前に控え、福士が「大阪、静岡とやってきて、ついに東京でたくさんの方たちに見てもらえる。すごく高揚しているし、すでに20公演やっている自信もあふれています」と笑顔で話すと、宮野も「とにかくカンパニーの仲がいい。高め合って東京に戻ってこられた。かなり仕上がっていると思います」と確かな手応えをにじませる。
また、改めて互いの印象を問われると、福士は「どんどんお互いの距離が縮まり、もう一つなんじゃないかな? というくらいくっついちゃってる」と回答。宮野も「ずっと一緒にいるもんね。この人と芝居するのこんなに幸せなんだと、どんどんかみ締めてる。普段のオフのところでも芝居の話が絶えない。そういうのも相まって、お互いの理解が深まってる」と返し、“相思相愛”な仲良しトークを繰り広げていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
今作は劇団☆新感線のこれまでの作品とは一味違う“幕末”や“侠客”という、これまで劇作家・中島かずき氏が「いのうえ歌舞伎」では取り上げなかった題材を用いて、わい雑で妖しくヤクザで摩訶不思議な物語を描く。福士は物語の主人公で博識の若き町医者・秋津永流(あきつ・ながる)、宮野は陽気でお調子者の口出し屋・草臥(そうが)を演じる。
大阪・オリックス劇場、静岡・富士市文化会館ロゼシアター大ホールの公演を経て、あす26日〜5月28日まで東京・東京建物Brillia HALLで上演される。
東京公演の開幕を直前に控え、福士が「大阪、静岡とやってきて、ついに東京でたくさんの方たちに見てもらえる。すごく高揚しているし、すでに20公演やっている自信もあふれています」と笑顔で話すと、宮野も「とにかくカンパニーの仲がいい。高め合って東京に戻ってこられた。かなり仕上がっていると思います」と確かな手応えをにじませる。
また、改めて互いの印象を問われると、福士は「どんどんお互いの距離が縮まり、もう一つなんじゃないかな? というくらいくっついちゃってる」と回答。宮野も「ずっと一緒にいるもんね。この人と芝居するのこんなに幸せなんだと、どんどんかみ締めてる。普段のオフのところでも芝居の話が絶えない。そういうのも相まって、お互いの理解が深まってる」と返し、“相思相愛”な仲良しトークを繰り広げていた。
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2022/04/25