3月6日にスタートする新たなスーパー戦隊『暴太郎戦隊ドンブラザーズ(あばたろうせんたい ドンブラザーズ)』の制作発表会見が9日、オンラインで開催された。敵役となるソノイは富永勇也(27)、ソノニは宮崎あみさ(19)、ソノザはタカハシシンノスケ(29)がそれぞれ演じる。 人間の欲望を良しとしない謎の組織「脳人(のうと)」のメンバーとなるソノイ、ソノニ、ソノザの3人。富永は「このカンパニーの一員として、この瞬間に、この場所に立てていることをうれしく思います。1年間、全力で頑張りたいと思います」と意気込み。宮崎は「1年間を通して皆さん、いっぱい愛されるようなソノニなって『ドンブラザーズ』を盛り上げていこうと思います。よろしくお願いします」とあいさつ。タカハシは「脳人として、ドンブラザーズと存分に敵対していけたら」と悪い笑顔を見せていた。 また、菅田将暉風な装いでCM出演が話題となったタカハシは「スーパー戦隊シリーズが好き。『オーレンジャー』から『カーレンジャー』とかをすごく見ていた。出演が決まったのもうれしくて、さらに顔ぶれが白倉(伸一郎)さんがプロデューサーで田崎(竜太)さんが監督で、井上(敏樹)大先生が脚本。ただごとではないお話になる予感がプンプンしている。いちファンとしても楽しみです」と愛を全面に出していた。 本作のヒーロー・ドンモモタロウ(レッド)は、織田信長をほうふつさせるような勢いのあるキャラクター。生まれてすぐ、桃の形のカプセルに乗せられて飛来した、という過去をもっている。そんなドンモモタロウと共に敵に立ち向かうのは、サルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)といった桃太郎のお供“猿、犬、キジ”をイメージしたメンバー。さらに、鬼をイメージしたオニシスター(イエロー)も仲間となっている。 『ドンブラザーズ』の最大の特長といえるのは、5人5様の個性的な体形。頭に“ちょんまげ”を結ったドンモモタロウを筆頭に、“ツノ”が生えたオニシスター、筋骨隆々で“マッチョ”なサルブラザーと、見た目のインパクトも絶大。さらに、イヌブラザーが全長100センチの“3頭身”キャラなのに対し、キジブラザーは全長220センチとひときわ“長身”なスタイル。5人が勢ぞろいすると、スーパー戦隊シリーズ史上、類をみないデコボコシルエットになるのも注目ポイントとなる。
2022/02/09
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