3月6日にスタートする新たなスーパー戦隊『暴太郎戦隊ドンブラザーズ(あばたろうせんたい ドンブラザーズ)』の制作発表会見が9日、オンラインで開催された。サルブラザーを演じるのは俳優の別府由来(23)、イヌブラザーを演じるのは俳優の柊太朗(21)となる。 サルブラザー/猿原真一役の別府は「とても頭がよく博学で近隣の方から教授と呼ばれているキャラクターです。みんなのよき相談相手となる人物です。しかし、とてもクセのあるキャラなので、それを楽しんでいただけたら」と呼びかけた。イヌブラザー/犬塚翼の柊太朗は「これまでの45作品に恥じぬよう、みんなとスタッフさんと見てくださっている皆さんと新しい戦隊を作っていけたら。僕個人でも『こんなブラックがいるんだ』と新しいブラックに挑戦します」と力を込めていた。 また、別府はスタッフの優しさを早くも感じているそう。役柄は当初は“無職”だったが、次の台本から“風流人”になっていたと明かし「たぶん気を使ってくれて付け加えてくれた(笑)。スタッフの方も温かい方々。これからやっていきたい」と笑顔を見せた。 本作のヒーロー・ドンモモタロウ(レッド)は、織田信長をほうふつさせるような勢いのあるキャラクター。生まれてすぐ、桃の形のカプセルに乗せられて飛来した、という過去をもっている。そんなドンモモタロウと共に敵に立ち向かうのは、サルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)といった桃太郎のお供“猿、犬、雉(キジ)”をイメージしたメンバー。さらに、鬼をイメージしたオニシスター(イエロー)も仲間となっている。 『ドンブラザーズ』の最大の特長といえるのは、5人5様の個性的な体形。頭に“ちょんまげ”を結ったドンモモタロウを筆頭に、“ツノ”が生えたオニシスター、筋骨隆々で“マッチョ”なサルブラザーと、見た目のインパクトも絶大。さらに、イヌブラザーが全長100センチの“3頭身”キャラなのに対し、キジブラザーは全長220センチとひときわ“長身”なスタイル。5人が勢ぞろいすると、スーパー戦隊シリーズ史上、類をみないデコボコシルエットになるのも注目ポイントとなる。
2022/02/09
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