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嵐初のライブ映画『5×20 FILM』、2021年実写映画の興行収入1位を獲得 “感謝”詰まった特別映像公開

 人気グループ・による初のライブフィルムとして、昨年11月3日より先行公開、同26日より全国公開した『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』。今月25日に日本映画製作者連盟(映連)によって発表された2021年度劇場公開映画の興行収入ランキングにおいて、邦画・洋画を通して実写映画1位に輝いたことがわかった。ライブフィルムが実写映画1位となるのは、史上初の快挙となる。

『嵐 Record of Memories』通常版ポスター   (C)2021 J Storm Inc.

『嵐 Record of Memories』通常版ポスター   (C)2021 J Storm Inc.

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 ドルビーシネマでの先行上映時は全席完売回が続出し、全国公開後も初週3日間で累計興収10億円超えの驚異のヒット記録を樹立。公開から2ヶ月経った今もリピーターが後を絶たず、更に公開劇場を拡大しロングラン上映が続いている。累計興行収入45.5億円を記録した。

 またこれと同時に国内アーティストのライブフィルムで、興行収入歴代1位にも輝き(※2000年からの興行収入発表以降)、大ヒットで記憶に残る作品となっただけでなく、数々の記録にも刻まれた、2021年度を代表する作品となった。

 この快挙を記念して、嵐からの感謝が詰まった30秒特別映像も解禁。「感謝カンゲキ雨嵐」のメロディーに乗せ、125台のカメラでさまざまな角度から収めた嵐の5人と5万2000人の観客の熱気を織り交ぜた映像に、「みんなとみた 夢のつづき 忘れられない 景色になりました」とあふれる想いがつづられている。

 なおこの映像は2月4日より3週間、松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)の劇場で幕間映像として上映される予定となっている。

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