お笑いコンビ・ナインティナインがパーソナリティーを務める、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)。オープニングトークのテーマにもつながる番組冒頭の“怒鳴り”(タイトルコール前の一言)が、2人の近況や歴史も垣間見えることから、ORICON NEWSではコンビとしての再出発を果たした一昨年5月から、1ヶ月ごとに「怒鳴り」とトークを振り返る企画を開始。12月もコンビとしての近況を交えた「怒鳴り」が響いた。
2日深夜放送の怒鳴りは「あっぱれ!」。番組のディレクターを務める“キング三浦氏”の愛称で知られる、三浦憲高氏がTBS系『サンデーモーニング』のスポーツコーナーで「喝!」と「あっぱれ!」のSEを務めていた過去が判明し、ナイナイの2人が驚きの声を上げた。9日深夜放送の怒鳴りは「ついに!」で、フジテレビ系『2021FNS歌謡祭』第2夜、日本テレビ系『スッキリ』など、アーティスト活動が続いている矢部浩之にフォーカスし、「矢部浩之『スタンドバイミー』リリース記念!みんなでうたおうスタンドバイミー」と題して、「スタンドバイミー」の作詞・作曲を担当した石崎ひゅーい、番組の歌姫としておなじみのMay J.がゲスト出演を果たした。
16日深夜放送回は「びっくり仰天」。ナイナイと親交の深いaikoが、直前に結婚を電撃発表したことが話題となったが、aikoがサプライズ出演で、ナイナイに結婚報告。3人による、ほっこりとしたトークの熱気をそのままに、岡村隆史によるちょっとクセの強い審査とそれに翻ろうされる『岡-1グランプリ』が幕開けし、常連のミキ・昴生(女子高生のイントネーション)とインパルス・堤下敦、初出場となるジョイマンとNON STYLE、敗者復活・シークレット・シード的な立ち位置での参加となる“鼻王”が参戦し、めでたく全員優勝となった。
23日深夜の怒鳴りは「ひざ」で、この日は、NON STYLEの石田明をゲストに迎えて「NON STYLE石田明が徹底解説!M-1答え合わせ」を開催。年内ラストの30日深夜の怒鳴りは「ラスト」。“盟友”出川哲朗が出演する「年末恒例!出川哲朗ナマ登場!のろ決定戦」で、2021年の締めくくりにふさわしく、3人の関係性だからこそのディープなトークが飛び出した。
ORICON NEWSでは、9日深夜から30日深夜までの“スペシャル4WEEKS”を独占密着。どの週も、ナイナイとゲストとの化学反応、リスナーからの反響がリアルタイムで飛び交う貴重な現場となった。コロナ禍で厳しい状況は続くが、ガイドラインを遵守しながら、2022年もさまざまな形で『ナイナイANN』の声を伝えていきたい。
■『ナイナイANN』2021年の“怒鳴り”一覧
1月…またいつか、なんとかお願いします、ほぼ完売、よかった
2月…招待待ち、お疲れ様でした、荒れるのか、大間違い
3月…平場、えらいこっちゃ、バレてる
4月…はしりがち、やったね!、おめでとう!、にしきののスーツ、Hallelujah Go Go!
5月…正解、大変、おめでとう、むずかしい
6月…すぎりょう、論争、大集合!、ナイスですね
7月…ポテチ、ゴジラ、スーパースター、誰だ
8月…メダルラッシュ、フィナーレ、32、ドキドキ
9月…551、おまちどうさまでした、きました、進んでる、REC
10月…ついに発表!、くりまんさん、押忍!!!!、デビュー
11月…素直・謙虚・感謝、ありがとう、おめでとう!、快挙!
12月…あっぱれ!、ついに!、びっくり仰天、ひざ、ラスト
2日深夜放送の怒鳴りは「あっぱれ!」。番組のディレクターを務める“キング三浦氏”の愛称で知られる、三浦憲高氏がTBS系『サンデーモーニング』のスポーツコーナーで「喝!」と「あっぱれ!」のSEを務めていた過去が判明し、ナイナイの2人が驚きの声を上げた。9日深夜放送の怒鳴りは「ついに!」で、フジテレビ系『2021FNS歌謡祭』第2夜、日本テレビ系『スッキリ』など、アーティスト活動が続いている矢部浩之にフォーカスし、「矢部浩之『スタンドバイミー』リリース記念!みんなでうたおうスタンドバイミー」と題して、「スタンドバイミー」の作詞・作曲を担当した石崎ひゅーい、番組の歌姫としておなじみのMay J.がゲスト出演を果たした。
16日深夜放送回は「びっくり仰天」。ナイナイと親交の深いaikoが、直前に結婚を電撃発表したことが話題となったが、aikoがサプライズ出演で、ナイナイに結婚報告。3人による、ほっこりとしたトークの熱気をそのままに、岡村隆史によるちょっとクセの強い審査とそれに翻ろうされる『岡-1グランプリ』が幕開けし、常連のミキ・昴生(女子高生のイントネーション)とインパルス・堤下敦、初出場となるジョイマンとNON STYLE、敗者復活・シークレット・シード的な立ち位置での参加となる“鼻王”が参戦し、めでたく全員優勝となった。
23日深夜の怒鳴りは「ひざ」で、この日は、NON STYLEの石田明をゲストに迎えて「NON STYLE石田明が徹底解説!M-1答え合わせ」を開催。年内ラストの30日深夜の怒鳴りは「ラスト」。“盟友”出川哲朗が出演する「年末恒例!出川哲朗ナマ登場!のろ決定戦」で、2021年の締めくくりにふさわしく、3人の関係性だからこそのディープなトークが飛び出した。
ORICON NEWSでは、9日深夜から30日深夜までの“スペシャル4WEEKS”を独占密着。どの週も、ナイナイとゲストとの化学反応、リスナーからの反響がリアルタイムで飛び交う貴重な現場となった。コロナ禍で厳しい状況は続くが、ガイドラインを遵守しながら、2022年もさまざまな形で『ナイナイANN』の声を伝えていきたい。
■『ナイナイANN』2021年の“怒鳴り”一覧
1月…またいつか、なんとかお願いします、ほぼ完売、よかった
2月…招待待ち、お疲れ様でした、荒れるのか、大間違い
3月…平場、えらいこっちゃ、バレてる
4月…はしりがち、やったね!、おめでとう!、にしきののスーツ、Hallelujah Go Go!
5月…正解、大変、おめでとう、むずかしい
6月…すぎりょう、論争、大集合!、ナイスですね
7月…ポテチ、ゴジラ、スーパースター、誰だ
8月…メダルラッシュ、フィナーレ、32、ドキドキ
9月…551、おまちどうさまでした、きました、進んでる、REC
10月…ついに発表!、くりまんさん、押忍!!!!、デビュー
11月…素直・謙虚・感謝、ありがとう、おめでとう!、快挙!
12月…あっぱれ!、ついに!、びっくり仰天、ひざ、ラスト
このニュースの流れをチェック
- 1. 【ナイナイANN 2021年1月の怒鳴り】イベント無念の中止も「またいつか」、さり気ないエール光る「よかった」
- 2. 【ナイナイANN 21年2月の怒鳴り】大河完走の「お疲れ様でした」、まさかの「大間違い」
- 3. 【ナイナイANN 21年3月の怒鳴り】“aikoスポーツ”健在の「平場」、加藤浩次にエールの「えらいこっちゃ」
- 4. 【ナイナイANN 21年4月の怒鳴り】生放送復活の「はしりがち」、豪華ゲストとディープなトーク
- 5. 【ナイナイANN 21年5月の怒鳴り】カキフライ定食の「正解」、星野源への「おめでとう」
- 6. 【ナイナイANN 21年6月の怒鳴り】ヒデちゃん呼びの是非問う「論争」、田原俊彦“乱入”の「ナイスですね」
- 7. 【ナイナイANN 21年7月の怒鳴り】『全裸監督2』に沸いた「ポテチ」、大谷翔平の活躍に驚いた「スーパースター」
- 8. 【ナイナイANN 21年8月の怒鳴り】空手トーク白熱した「メダルラッシュ」、コンビの絆を再確認した「32」
- 9. 【ナイナイANN 21年9月の怒鳴り】歌謡祭&矢部歌手デビューに沸いた「おまちどうさまでした」、連動企画の機運高まる「REC」
- 10. 【ナイナイANN 21年11月の怒鳴り】歌謡祭への思いにじむ「素直・謙虚・感謝」、菅田将暉の電撃婚に沸いた「おめでとう!」
- 11. 【ナイナイANN 21年12月の怒鳴り】aiko登場の「びっくり仰天」、出川と1年締めくくる「ラスト」
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2022/01/14