「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の漫画「前科者」(原作:香川まさひと、作画:月島冬二)を有村架純主演、岸善幸監督で実写化するプロジェクトで、WOWOWで放送・配信中の連続ドラマに続き、来年1月28日に公開される映画に出演する有村、森田剛、岸監督のインタビュー映像が解禁となった。聞き手は、映画コメンテーターのLiLiCoが務めている。 本作は、無給の国家公務員である保護司の阿川佳代(有村)を主人公に、罪を犯した“前科者”たちの更生、社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘する保護司の姿を描いた社会派エンターテインメント。連続ドラマでは、原作をベースに、保護司になったばかりの佳代が、さまざまな事情を抱える保護観察対象者たちの更生のために奮闘する姿を描く。映画では、原作にはない完全オリジナル作品(脚本:岸善幸)で、佳代が保護司として凶悪犯罪やままならぬ現実に立ち向かうストーリー。 保護司を始めて3年の佳代は仕事にやりがいを感じ、さまざまな“前科者”のために奔走していた。そんな中、阿川が担当している物静かな工藤誠(森田)は更生を絵に描いたような人物で、阿川は工藤が社会人として自立する日は近いと楽しみにしていた。しかし、工藤は忽然と姿を消し、再び警察に追われる身に。一方その頃、連続殺人事件が発生。捜査が進むにつれ阿川の壮絶な過去や、若くして保護司という仕事を選んだ理由も次第に明らかになっていく。 「生き方や考え方を変えてくれる映画が好きで『前科者』から体のすべてのパーツで何かを感じた」というLiLiCo。6年ぶりの映画出演となった森田の劇中での変わり様にとても驚いたLiLiCoが「今日のエロフェロモンを(撮影現場では)どこに置いたんですか?」と森田に思わず質問する場面もありつつ、有村、森田、岸監督の3人が観客に観てほしいポイントをそれぞれ語っている。
2021/12/28
オリコントピックス
キラキラからムキムキに…顔天才チャウヌがドラマ新境地
“顔天才”チャウヌが、これまでのイメージとは異なるシリアスな役柄に挑戦!新境地となった韓ドラ『ワンダフルワールド』を掘り下げ!
跳ね、踊り、食う高校生たちの“全力青春”映像作品公開
昨年行われた『第11回DCC全国高等学校ダンス部選手権』で、特別賞を受賞した三重高校のスペシャルダンスMV『赤と白』が公開となった。
「多くの命を救える」世界的発明家が驚いた日本発の技術
最年少で全米発明家殿堂入りを果たした世界的ビジネスマン、バレット・コミスキー氏が日本発のがん検査「N-NOSE」を称賛!
【最新版】英会話スクールランキング、満足度No.1は…
いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング