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2018年7月、広末涼子の映画デビュー作『20世紀ノスタルジア』(1997年)等の監督・原將人の自宅(京都・西陣)が不慮の火事で全焼し、すべての家財道具と映画フィルム機材が焼失した。その火災当日の模様とゼロからの再起を、当事者自らが記録したドキュメンタリー映画『焼け跡クロニクル』が、来年(2022年)2月に東京・シネスイッチ銀座と、作品の舞台でもある京都のアップリンク京都にて上映されることが決定した。 出火原因は不明。原はやけどを負って入院、残された家族は公民館へ避難。明日着る服も、帰る家もなく、映画監督の命である作品は燃え、生活するのに必要なものを何もかも失った。入院した原に代わり、妻のまおりが家族の様子をスマートフォンで記録した。共同監督を務めた原將人、原まおり夫妻のコメントは下記のとおり。

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  • 映画監督・原將人&まおり夫妻による、自宅全焼からの再起をつづったドキュメンタリー映画『焼け跡クロニクル』2022年2月に東京・シネスイッチ銀座、京都のアップリンク京都にて上映決定
  • 焼け跡から救い出されたフィルム=ドキュメンタリー映画『焼け跡クロニクル』2022年2月に東京・シネスイッチ銀座、京都のアップリンク京都にて上映決定
  • 焼けた8ミリフィルム映像=ドキュメンタリー映画『焼け跡クロニクル』2022年2月に東京・シネスイッチ銀座、京都のアップリンク京都にて上映決定
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