ドラマ&映画 カテゴリ

“大切な人と過ごす日常”を掲げる──“家族の絆”を描いた重松清の小説が原作の映画『とんび』(監督:瀬々敬久)で、父の愛情を一身に受け育ってゆくアキラを演じる俳優の北村匠海が、今月25日より、全国の書店でスタートする「カドフェス ザ・ベスト2021」のイメージキャラクターに起用された。 長期にわたった自粛生活で、家族やパートナーと過ごすおうち時間、会いたくても会えない人との距離など、改めて大切な人と過ごす時間の尊さを感じた方も多いはず。大切な人と過ごす日常の中で、日々食事し、お風呂に入るように、“本”も寄り添っていられたらと、角川文庫はこの冬、“大切な人と過ごす日常に、本がある”をテーマに、“2021年ザ・ベスト”な本を集めたフェアを開催。北村が部屋でくつろぎ読書する様子をイメージし、自然体で温かみのあるフェアメインビジュアルが公開された。

この記事の画像

  • 「カドフェス ザ・ベスト2021」イメージキャラクター に決定した北村匠海
  • 映画『とんび』(C)2022『とんび』製作委員会
  • 重松清「とんび」原作書影(角川文庫)

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索