映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)のメガヒットで映画界の歴史を塗り替えたマーベル・スタジオが、2021年に再始動。このたび、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を立ちあげたプロデューサーであり、マーベル・スタジオ社長のケビン・ファイギがオンラインでインタビューに応じた。 2021年、マーベル・スタジオは、ディズニーの公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)のオリジナルシリーズ『ワンダヴィジョン』にはじまり、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』『ロキ』、『ホークアイ』(11月24日スタート)、映画『ブラックウィドウ』、『シャン・チー』、そして11月5日公開の『エターナルズ』と、怒とうの勢いで新作を世に送り出している。
2021/11/01