タレントの小島瑠璃子（27）が18日、自身のツイッターとnoteを更新。12年前の写真を添え「12年前の2009年10月18日、芸能界へ足を踏み入れました」と振り返った。

　小島は「12年前の2009年10月18日、芸能界へ足を踏み入れました。今日で丸12年。ここまで数え切れない方と出会い、関わり、別れもありました。全てが今の私を作っています。全て必要でした。人との関わりが人生そのものだと思います。ひとりでは楽しくないし、立ち直れないし、感じられる幸せも限られます」と、歩みを回顧。

　「これからも周りと支え合って生きていきます。家族との時間を大事にします。友達と一緒にいます。どうやって人と関わるかが、自分の人生をデザインするということだと思います」とつづった小島。「明日から芸能生活13年目になりますが、最近またさらに仕事が楽しいです。こういうタイミングがたまに来るんですよね。長く続けないとわからないことがありますね」と記し、ファンへ向け「これからも小島瑠璃子をよろしくお願いします！」とメッセージしている。

　フォロワーからは祝福の声とともに「12年前から変わらないですけど、大人の魅力が乗っかってますね」「12周年、これからも応援します　12年前、今と変わらず可愛いですが、やや子供っぽいです」などのコメントが寄せられている。

　小島瑠は、2009年に『第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリ受賞。以降、グラビアやスポーツ番組のMC、バラエティー番組などで活躍する。