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吉田鋼太郎、喚き散らしたその後で…【安東和正編】 映画『CUBE』キャラクター動画解禁

 密室サスペンスの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇る、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による1997年公開の映画『CUBE』をリメイクした『CUBE 一度入ったら、最後』(清水康彦監督、10月22日公開)より、吉田鋼太郎扮する会社役員の安東和正(61歳)のキャラクター動画が解禁された。

映画『CUBE 一度入ったら、最後』(10月22日公開)吉田鋼太郎が扮する会社役員の安東和正(61歳)(C)2021「CUBE」製作委員会

映画『CUBE 一度入ったら、最後』(10月22日公開)吉田鋼太郎が扮する会社役員の安東和正(61歳)(C)2021「CUBE」製作委員会

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 『CUBE』は、四次元立方体(キューブ)に閉じ込められた男女が、恐ろしいトラップの仕掛けをかい潜りながら、脱出を目指すストーリー。シンプルかつ斬新な設定のもと、次々と襲いかかる死のトラップへの恐怖、出口が見えない不安と閉塞感、極度の緊張とストレス、体力も精神力も限界に追い込まれた時、その人の“本性”と“闇”が見えてくる。

 安東は、業界を渡り歩いてきたやり手のサラリーマンで、出世するためには手段を選ばずのし上がってきたため敵も多い。がむしゃらに働いてきた分、やる気のない若者や子どもが嫌いで、謎の部屋で出会った後藤(菅田将暉)や越智(岡田将生)、中学生の千陽(田代輝)らを目の敵にする。映像では、傲慢、傍若無人な安東が喚き散らし、越智を睨みつけ対立している様子が映し出されるが、扉の先を見つめ「これは何かの罰なのか」と、心の奥底にはある罪の意識を覚え絶望を悟った姿も。

■Twitter
Kazumasa Ando(@and0it_kazumasa)
■Instagram
Kazumasa Ando(@and0it_kazumasa)

■映画『CUBE』オリジナルInstagramフィルター登場
 同映画オリジナルのInstagramフィルターが登場。「CUBE」内で脱出を試みる登場人物に襲い掛かる3つの死のトラップがランダムで表示され、自分が"CUBE"の中に閉じ込められるような写真を撮ることができる。どのトラップにかかるかは撮影してみないとわからない。10月9日(土)〜10日(日)の48時間限定でオリジナルInstagramフィルターを使用し、Instagramのストーリーズで「@cube_m0vie」をつけて投稿すると、抽選で20人に非売品 「映画『CUBE』オリジナルステッカー」が当たるキャンペーンも実施。詳細は公式Instagramに掲載。

https://www.instagram.com/ar/857982851575021/

■10月22日、公開初日に生配信イベントを開催予定 原作『CUBE』の同時視聴企画も

 公開初日の10月22日(金)に、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による原作『CUBE』をおさらいしながら、メガホンをとった清水監督、20年の時を経てヴィンチェンゾ・ナタリ監督の公認リメイクを得たプロデューサーが、日本版『CUBE』の見どころを語り尽くす生配信イベントの開催が決定。スペシャルなゲストを招き、ここでしか見られないキャストへの独占コメントも配信予定。イベント後は、原作『CUBE』を監督たちと一緒に観る同時視聴も実施する。


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