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テレビ朝日系で20年以上続く人気ドラマを映画化した『科捜研の女 -劇場版-』(公開中)で主演を務める沢口靖子をはじめ出演者が2日、京都市内の上映劇場で舞台あいさつを行った。京都が舞台の本作のプロモーションで、初めて京都に“凱旋”した沢口は「京都のみなさん、ただいま。『科捜研の女 -劇場版-』楽しんでくれて、ほんまおおきに。やっと京都に来れました」と、普段は封印している関西弁(沢口は大阪府出身)で観客に感謝を伝えた。 主人公・榊マリコ(※榊は木偏に神)役の沢口、マリコとバディを組む京都府警の土門薫刑事役の内藤剛志ほか、これまでのシリーズのレギュラーキャスト10人が勢ぞろいし、世界同時多発不審死事件に挑む本作。マリコたちが対峙するシリーズ史上最強の敵となる天才科学者・加賀野亘役で佐々木蔵之介がゲスト出演している。10月からはドラマ新シリーズ『科捜研の女 season21』も控えている。

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  • 『科捜研の女 -劇場版-』京都の上映劇場で凱旋舞台あいさつを行った沢口靖子
  • (左から)山本ひかる、斉藤暁、風間トオル、沢口靖子、内藤剛志、渡部秀、石井一彰
  • 『科捜研の女 -劇場版-』京都凱旋舞台あいさつの模様(左から)山本ひかる、斉藤暁、風間トオル、沢口靖子

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