女優・天海祐希が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ『緊急取調室』の最終話が、きょう16日に放送される(後9:00〜※拡大スペシャル)。天海をはじめキャスト陣のクランクアップ時のコメントと写真が到着した。撮影最終日、天海はいつにも増して集中力を高め、物語の中でもキーポイントとなる、でんでんと2人のシーンに臨んだという。 天海演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーと共に、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる本作。第4シーズンの最終話、解散を7日後に控えるキントリが最後に挑むのは、今シーズン最大の黒幕・宮越肇(大谷亮平)。伝説の活動家・大國塔子(桃井かおり)が起こしたハイジャック事件に端を発する《政界をも巻き込む戦い》、その真実を“マル裸”にしようと、激闘を展開する。
2021/09/16