人気グループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕(※濱は旧字体)が主演を務める、日本テレビの深夜ドラマ『武士スタント逢坂くん!』(深1:09)第2話が2日放送される。ORICON NEWSでは毎週、あらすじとともに諸田景子プロデューサーが語る撮影秘話や注目ポイントを紹介。第2話では、濱田とドラマ初共演となる後輩でSixTONESの森本慎太郎の役者としての魅力や、濱田との相性の良さなどを語ってくれた。
今作は、2019年11月〜2021年4月まで『週刊ビックコミックスピリッツ』にて連載された漫画を実写化。性の交わりを描いた浮世絵=春画師だった武士の逢坂総司郎(濱田)が、令和の漫画家・宮上裕樹の元へタイムスリップ。春画が理由で死ぬはずだった彼は現代で自由にあふれる「エロ漫画」に感激する。「まん画」に出会った逢坂くんが、時代を超えて「エロ」に「恋」と「自分の春」を見つけ出し、武士が漫画家アシスタントとして現代で生きていく物語だ。
逢坂くんが、弟子入りする中堅漫画家・宮上裕樹(今井隆文)のチーフアシスタント・緋村清人役を演じる森本。その魅力について「小さいときからお芝居経験が多く、苦戦している感じはなかったです。『よーい、スタート』の直前までしゃべっていても、スタートの瞬間に緋村になることができる。緋村は、逢坂くんの兄弟子であり、“先輩”という、本来の濱田さん、森本さんの関係とは逆。それでも、お芝居を見るとちゃんと先輩になっている。そこを演じることができるのが森本さんの魅力」と力説する。
そして2人の芝居上での掛け合いについても「すごく呼吸があっていていいなと思います。濱田さんのピュアさ、森本さんの誰にでも愛されるところがぶつかり合うところもなく、2人でいい雰囲気を作り出せている印象です」と手応え。
カメラの外では「もともとお仕事でも絡みはそんなになかったそうなんですけど、一緒にいる時間も長いのでどんどん仲良くなったようです。例えば濱田さんは、11歳くらいの森本さんの印象しかなかったらしく、『慎太郎がこんなに面白い人だとは知らなかった』『小さい慎太郎はかわいかったので、こんなにおもしろい大人になってたなんて俺はうれしい』とおっしゃっていました(笑)。お二人は、年齢が10歳離れているんですけど、そんな風には見えないくらい『濱田くん』『慎太郎』と呼び合って仲良くしゃべっていました」と和気あいあいとした雰囲気を明かしていた。
■第2話あらすじ
春画師である武士・逢坂くんは、無事に中堅漫画家・宮上裕樹のアシスタントに弟子入り!逢坂くんの「まんが道」が始まった!
しかし、「エロ漫画を読んで捕まらないとは、素晴らしい世だ!」と感動してばかりで、現代のことを全く知らない逢坂くんは、何のアシスタントをしてもらえばいいのか? それより、何ならできるのか…と宮上は頭を悩ませる。その姿を見た、宮上のチーフアシスタント・緋村は、逢坂の存在が宮上の作業の邪魔になるのではないか? そして、宮上はじめアシスタントの瀬戸(長井短)や宮上の担当編集・丹内(久保田紗友)と緋村以外の仲間たちがすんなり逢坂くんを受け入れ始めていることに、不安を覚えていた。
宮上の作業一つひとつに感動し、「若干ウザい」と感じるほど質問しまくる逢坂くんに緋村は1つの申し出をする。
「僕と勝負してもらえませんか?」
勝負の結果、逢坂くんが勝てば、自分はもう何も言わない。しかし、緋村が勝てば、ここから出て行ってほしいと。緋村からの果たし状が渡された! その戦いとは…相撲。逢坂くんと緋村の男同士の真剣勝負の結果はいかに。そして、筋肉と筋肉のぶつかり合いの結果、逢坂くんはあることに気付く。
今作は、2019年11月〜2021年4月まで『週刊ビックコミックスピリッツ』にて連載された漫画を実写化。性の交わりを描いた浮世絵=春画師だった武士の逢坂総司郎(濱田)が、令和の漫画家・宮上裕樹の元へタイムスリップ。春画が理由で死ぬはずだった彼は現代で自由にあふれる「エロ漫画」に感激する。「まん画」に出会った逢坂くんが、時代を超えて「エロ」に「恋」と「自分の春」を見つけ出し、武士が漫画家アシスタントとして現代で生きていく物語だ。
逢坂くんが、弟子入りする中堅漫画家・宮上裕樹(今井隆文)のチーフアシスタント・緋村清人役を演じる森本。その魅力について「小さいときからお芝居経験が多く、苦戦している感じはなかったです。『よーい、スタート』の直前までしゃべっていても、スタートの瞬間に緋村になることができる。緋村は、逢坂くんの兄弟子であり、“先輩”という、本来の濱田さん、森本さんの関係とは逆。それでも、お芝居を見るとちゃんと先輩になっている。そこを演じることができるのが森本さんの魅力」と力説する。
そして2人の芝居上での掛け合いについても「すごく呼吸があっていていいなと思います。濱田さんのピュアさ、森本さんの誰にでも愛されるところがぶつかり合うところもなく、2人でいい雰囲気を作り出せている印象です」と手応え。
カメラの外では「もともとお仕事でも絡みはそんなになかったそうなんですけど、一緒にいる時間も長いのでどんどん仲良くなったようです。例えば濱田さんは、11歳くらいの森本さんの印象しかなかったらしく、『慎太郎がこんなに面白い人だとは知らなかった』『小さい慎太郎はかわいかったので、こんなにおもしろい大人になってたなんて俺はうれしい』とおっしゃっていました(笑)。お二人は、年齢が10歳離れているんですけど、そんな風には見えないくらい『濱田くん』『慎太郎』と呼び合って仲良くしゃべっていました」と和気あいあいとした雰囲気を明かしていた。
■第2話あらすじ
春画師である武士・逢坂くんは、無事に中堅漫画家・宮上裕樹のアシスタントに弟子入り!逢坂くんの「まんが道」が始まった!
しかし、「エロ漫画を読んで捕まらないとは、素晴らしい世だ!」と感動してばかりで、現代のことを全く知らない逢坂くんは、何のアシスタントをしてもらえばいいのか? それより、何ならできるのか…と宮上は頭を悩ませる。その姿を見た、宮上のチーフアシスタント・緋村は、逢坂の存在が宮上の作業の邪魔になるのではないか? そして、宮上はじめアシスタントの瀬戸(長井短)や宮上の担当編集・丹内(久保田紗友)と緋村以外の仲間たちがすんなり逢坂くんを受け入れ始めていることに、不安を覚えていた。
宮上の作業一つひとつに感動し、「若干ウザい」と感じるほど質問しまくる逢坂くんに緋村は1つの申し出をする。
「僕と勝負してもらえませんか?」
勝負の結果、逢坂くんが勝てば、自分はもう何も言わない。しかし、緋村が勝てば、ここから出て行ってほしいと。緋村からの果たし状が渡された! その戦いとは…相撲。逢坂くんと緋村の男同士の真剣勝負の結果はいかに。そして、筋肉と筋肉のぶつかり合いの結果、逢坂くんはあることに気付く。
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2021/08/02