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【上半期TV出演本数】TBS“朝の顔”麒麟・川島明、幅広い対応力が光る活躍

 テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは1日、『2021上半期テレビ番組出演本数ランキング』を発表。3月末からTBS系『ラヴィット!』(月〜金 前8:00)のMCを担当する“朝の顔”となった、麒麟川島明が232本で7位にランクインを果たした。

『2021上半期テレビ番組出演本数ランキング』7位となった麒麟・川島明 (C)ORICON NewS inc.

『2021上半期テレビ番組出演本数ランキング』7位となった麒麟・川島明 (C)ORICON NewS inc.

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 川島は日本テレビ系『川島・山内のマンガ沼』、フジテレビ系『ウワサのお客さま』などに出演。4月からは、女優の土屋太鳳とともにNHK総合の音楽番組『シブヤノオト』のMCを担当し、5月に放送されたフジテレビ系総合バラエティー『お笑いオムニバスGP(グランプリ)』では、モデルで女優の白石麻衣とともに総合MCを務めるなど、安定した進行ぶりが評価される起用が目立った。

 一方、現世では、さまざまな番組で裏回しやアイドルのサポート、大御所のフォローと、なにかと2番手を担っている川島が、現世とは違い、千鳥・おぎやはぎ・山里亮太といった人気芸人を従えるMCの異世界に転生するという、異色のバラエティー特番『異世界転生バラエティ 万年2番手だった麒麟川島が転生したら千鳥おぎやはぎ山里を従えるメインMCだった件』(テレビ東京系)も3月に放送。さわやかなテイストの番組から、バラエティーまで、幅広い対応力が光る出演が相次いだ。

 なお、同社のランキングはこれまで「男性部門」と「女性部門」に分かれていたが、今年からは性別のカテゴリは廃止され、タレントのジャンル別に集計・発表される。

■2021年上半期テレビ番組出演本数ランキング
1位 289本 設楽統(バナナマン)
2位 263本 博多大吉(博多華丸・大吉)
3位 253本 小峠英二(バイきんぐ)
4位 243本 フワちゃん
5位 239本 池田美優
6位 233本 松尾駿(チョコレートプラネット)
7位 232本 川島明(麒麟)
8位 230本 若林正恭(オードリー)
8位 230本 春日俊彰(オードリー)
8位 230本 長田庄平(チョコレートプラネット)
11位 221本 国分太一(TOKIO)
12位 218本 林修
13位 211本 岡田圭右(ますだおかだ)
14位 210本 加藤浩次(極楽とんぼ)
15位 208本 松陰寺太勇(ぺこぱ)
15位 208本 上田晋也(くりぃむしちゅー)
17位 205本 シュウペイ(ぺこぱ)
18位 201本 新井恵理那
18位 201本 粗品(霜降り明星)
18位 201本 山内健司(かまいたち)

調査項目:タレント番組出演本数(出演番組の放送回数分をカウント)
調査期間:2021年1月1日〜6月20日
調査対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・放送局所属アナウンサー、通販番組出演者、再放送番組、ナレーション出演は対象外
(すべてニホンモニター調べ/同社サイト:http://www.n-monitor.co.jp/pdf/20210701ban.pdf)




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