6月11日より開催される、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2021』(〜6月21日)で、今年新設された「スマートフォン映画作品部門」の審査員に、池田エライザ(女優)、内田英治(映画監督)、マイク・プラント(サンダンス映画祭ショートフィルム部門シニアプログラマー)が決定した。 この新部門は、ソニーのサポートで、リエイターの表現の幅とチャレンジの機会をさらに広げ、スマートフォンならではの新しい映像クリエイティブの創出を目的としている。モバイルシューティングに対するクリエイターからの高い関心が集まり、SSFF&ASIAの新設部門として史上最多となる900点以上もの作品が世界中から寄せられた。その中から7ヶ国11作品がオンライン会場から配信される。
2021/06/03