アイドルグループ・AKB48の最後の1期生・峯岸みなみ(28)が28日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、2005年12月8日から歴代メンバー最長の15年5ヶ月、5651日在籍したグループの活動に幕を下ろした。これで、劇場公演初日の観客7人を知る1期生20人は全員卒業となった。 当初、昨年4月に卒業予定だったものの、コロナ禍で1年以上延期になっていた峯岸が、ついに“聖地”で卒業公演を迎えた。チームKカラーの緑のペンライトに迎えられ、1曲目はかつて前田敦子が初めてセンターを務め、ダンスに自信があった峯岸がバックに回されてショックを受けたという“因縁”のユニット曲「渚のCHERRY」でスタート。この日はセンターの証の黄色の衣装に身を包んだ峯岸の笑顔が弾けた。

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  • AKB48劇場公演でアイドル人生に終止符を打った峯岸みなみ(C)AKB48
  • 盟友・高橋みなみ(左)、小嶋陽菜(右)に見届けられて卒業した峯岸みなみ(中央)(C)AKB48
  • ラストは「桜の花びらたち」で締めくくった(C)AKB48
  • AKB48劇場公演をもってアイドル人生に終止符を打った峯岸みなみ(C)AKB48
  • 『AKB48峯岸みなみ卒業公演』より(C)AKB48
  • 『AKB48峯岸みなみ卒業公演』より(C)AKB48
  • 『AKB48峯岸みなみ卒業公演』より(C)AKB48

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