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人気グループ・A.B.C-Z戸塚祥太が、8月13日、14日に日比谷・シアタークリエで上演される朗読劇シリーズ恋を読むinクリエ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演することがわかった。2019年に続く再演となる今回、戸塚は、連ドラ版で星野源が演じた津崎平匡役に起用。新垣結衣が演じたヒロイン・森山みくりは大原櫻子が務める。8月11日から8月18日まで上演され、ほかのキャストも一挙公開された。 今作は夫=雇用主、妻=従業員の“契約結婚”という選択をした2人が、従来の価値観にとらわれることなく仕事や夫婦のあり方に向き合っていく、新感覚の社会派ラブコメディ。海野つなみ氏による月刊『Kiss』(講談社刊)で連載の漫画家を2016年に連ドラ化し、大反響を呼んだ。そんな今作が2019年に『恋を読む』シリーズ第二弾として初舞台化された。脚本・演出は“恋を読む”シリーズ全作品の脚本・演出を手掛ける、劇団『ロロ』主宰の三浦直之氏が担当する。

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