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文筆家・書店オーナー・「暮しの手帖」元編集長などさまざまな肩書きを持つ、クリエィティブディレクター、エッセイストの松浦弥太郎が初めて監督した劇場用長編ドキュメンタリー映画『場所はいつも旅先だった』が、10月29日より渋谷ホワイトシネクイント(東京)ほかで公開される。世界5ヶ国・6都市でロケを敢行したエッセイ集のようなドキュメンタリー。朗読は小林賢太郎、主題歌はアン・サリーが担当している。 松浦自身が2011年に著した旅にまつわる自伝的エッセイ集「場所はいつも旅先だった」と同名のタイトルながら、内容は映画オリジナルで、松浦が世界5ヶ国・6都市を自ら旅して、一本のドキュメンタリー映画としてまとめあげたもの。ロケ地に選んだのは、サンフランシスコ(アメリカ)、シギリア(スリランカ)、マルセイユ(フランス)、メルボルン(スペイン)、台北・台南(台湾)。

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  • 松浦弥太郎、初監督長編ドキュメンタリー映画『場所はいつも旅先だった』10月29日より公開 (C)Mercury Inspired Films LLP
  • 松浦弥太郎、初監督長編ドキュメンタリー映画『場所はいつも旅先だった』10月29日より公開 (C)Mercury Inspired Films LLP

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