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2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の第二次出演者発表が15日、公式ツイッターなどで行われ、俳優の西田敏行 (福島県出身)が後白河法皇役で出演することが明らかになった。同日発表された佐藤浩市に続いて、西田もまた三谷作品の常連ともいえる。大河ドラマも14回目の出演となる。 「オファーがあってから、後白河法皇という人物に興味が湧いてきました。私なりのアタックの仕方で、一般的な後白河法皇とはイメージが違うかもしれないけど『俺が演じた後白河法皇が真実だ』、というくらいリアリティをもって演じたい。三谷さん流のアイディアと独特のユーモアセンス、歴史観、人生観が相まった脚本になってくると思います。役者としてフィールドを広げ、堂々と受けて立ちたい」とコメントし、73歳にしてなお意欲的だ。

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  • 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』後白河法皇役で西田敏行の出演が決定 (C)NHK
  • 西田敏行

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