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世界中の誰もが知る「バットマン」や「ジョーカー」といったキャラクターを生み出したDC コミックスに登場する悪役たちが集結して、危険な任務に挑む“スーサイド・スクワッド”を、マーベル・スタジオ製作の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)を手掛けたジェームズ・ガン監督を迎えて新たに作った映画『THE SUICIDE SQUAD』が、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の邦題で、今夏、日本で公開されることが発表された。 2016 年に公開された映画『スーサイド・スクワッド』(デヴィッド・エアー監督・脚本)は、公開時「スター・ウォーズ」シリーズの新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』やハリーポッター魔法ワールドの新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』をも上回るバズを記録(comscore 調べ)。中でもマーゴット・ロビーが演じた“悪カワ”ハーレイ・クインは全世界を魅了し、世界興行収入も7億4685 万ドル(約806 億円)を記録した(※数字はBOX OFFICE MOJO 調べ、1ドル=108 円換算※公開年の年間平均レート)。

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  • ジェームズ・ガン監督により再構築される映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』2021年夏公開決定 (C)2021 WBEI TM & (C) DC
  • (左から)ポルカドットマン(デヴィッド・ダストマルチャン)、ピースメーカー(ジョン・シナ)、ブラッドスポート(イドリス・エルバ)、ラットキャッチャー(ダニエラ・メルキオール) (C)2021 WBEI TM & (C) DC

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