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3月19日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で授賞式が行われる『第44回日本アカデミー賞』。今回、女性司会者を務めるのは、昨年『新聞記者』で最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョン(26)だ。2020年は『七人の秘書』で日本の連続ドラマ初出演など、ますます活躍の場を広げる彼女が、今の状況をどう捉えているのか、これからの俳優人生をどのように歩んでいきたいのか、胸の内に迫った。 日本でも人気を集めた『のだめカンタービレ』の韓国版ドラマで主演、映画では『サニー 永遠の仲間たち』(11年)、『怪しい彼女』(14年)などのヒット作に出演しているシム。韓国で十分に知名度を誇る彼女が、初めて日本映画で公開されたのが『新聞記者』だ。本作に出会ったことでシムは「今までは『サニー』や『怪しい彼女』での幼いイメージがまだ残っていると思いますが、新聞記者に出演したことで新たな一面を知ってもらえたと思います。」とこの作品に出演した意義を振り返る。

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  • 『第44回日本アカデミー賞』の女性司会者を務めるシム・ウンギョン (C)ORICON NewS inc.
  • 『第44回日本アカデミー賞』の女性司会者を務めるシム・ウンギョン (C)ORICON NewS inc.

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