俳優の藤原竜也、竹内涼真、市原隼人、日向亘、佐藤浩市、羽住英一郎監督が6日、都内で行われた映画『太陽は動かない』の公開記念舞台あいさつに登場した。アクションシーンが満載の作品で、藤原は“やりすぎ”な撮影に「きついの嫌です、まじで」と苦言を呈した。 同作は、『怒り』『悪人』などヒット作で知られる吉田修一氏の同名サスペンス小説が原作。『海猿』シリーズ、『暗殺教室』シリーズなどを手掛けてきた羽住英一郎監督のもと、日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行して映像化。撮影で藤原は苦手な高所・水・暗闇での撮影、竹内は走行する列車でのアクション、市原は市街地をバイクで引きずられるなど、“やりすぎ”な撮影だったようだ。
2021/03/06