俳優の松坂桃李が4日、都内で行われたハリウッド実写映画『モンスターハンター』(略:モンハン、26日公開)のジャパンプレミアに出席。日本語吹き替えキャストの一人として本作に参加したが、劇中で繰り広げられる“モンハン語”に苦戦した様子を振り返った。 アルテミス(ミラ)のバディのハンター役の声を担当した松坂。シリーズおなじみの“モンハン語”の再現に関して「僕も驚きましたし、本編の予告で『ディアブロス!(モンスターの名前)』って叫んでいますが、それくらいしかハッキリとした言葉がなくて、難易度が高すぎまして非常に大変だった」と苦労をポツリ。それでも「映像のクオリティが高く、アフレコしながら楽しんでいる自分がいました」と目を輝かせた。
2021/03/04