Netflixは2月25日、韓国発のオリジナル作品のラインナップに加え、映像産業への継続的な投資に関して発表したオンラインイベント「See What's Next Korea 2021」を開催。2021年、約5500億ウォン(約5億米ドル・約520億円)を韓国発のコンテンツに投資するという。これは、380万世帯(2020年12月時点)いる韓国内の会員と世界中のファンのために韓国発の作品をより充実させるための取り組み。韓国のクリエイターと製作するNetflix映画『Carter (英題)』『Moral Sense (英題)』の2作品も新たに発表された。 Netflix共同最高経営責任者兼最高コンテンツ責任者のテッド・サランドスは、イベント冒頭で次のようなビデオメッセージを寄せた。
2021/02/28