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きょう7日に最終回を迎えたNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』の総集編が、今月23日に放送されることが決定。語りは帰蝶役を務めた女優の川口春奈が担当することが明らかになった。主人公・明智十兵衛光秀(長谷川博己)と織田信長(染谷将太)の出会いから「本能寺の変」に至るまで、帰蝶の目線で振り返る。 帰蝶は、斎藤道三の娘で、光秀とは姻戚関係であり、幼い頃からつきあいがあった。政略結婚により、信長の正室となるのだが、このことが光秀と信長を引き合わせることになる。帰蝶目線で振り返ると、『麒麟がくる』の見え方も違ってきて、新たな発見があるかもしれない。

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  • 大河ドラマ『麒麟がくる』総集編を2月23日に総合テレビ・BS4Kで放送。帰蝶役の川口春奈が語りを担当 (C)NHK
  • 燃え盛る本能寺を見つめる明智光秀(長谷川博己)(C)NHK
  • 本能寺に火を放てと命じる織田信長(染谷将太)(C)NHK
  • 細川藤孝(眞島秀和)と話しをする光秀(長谷川博己)=大河ドラマ『麒麟がくる』第44回「本能寺の変」より (C)NHK
  • 決意を固める光秀(長谷川博己)=大河ドラマ『麒麟がくる』第44回「本能寺の変」より (C)NHK
  • 菊丸(岡村隆史)にあることを託す光秀(長谷川博己)=大河ドラマ『麒麟がくる』第44回「本能寺の変」より (C)NHK
  • 菊丸(岡村隆史)にあることを託す光秀(長谷川博己)=大河ドラマ『麒麟がくる』第44回「本能寺の変」より (C)NHK

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