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明智光秀が主君・織田信長を討った日本史最大のミステリー「本能寺の変」。その鍵を握る人物の一人が細川藤孝(1534〜1610)。足利将軍家、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と、激動の時代のリーダーに仕えた稀有な武将だ。光秀とは長年苦楽をともにした盟友だった藤孝。明智光秀(長谷川博己)を主人公に描くNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(最終回は2月7日 後8:00 総合ほか)では、眞島秀和が演じている。「『麒麟がくる』の撮影がある日は、必ずオープニング映像を見直してから出かけていました。テーマ曲、かっこいいですよね」と、撮影に参加した日々を振り返った。 『麒麟がくる』には第5回より登場。異母兄・三淵藤英(谷原章介)とともに室町幕府の幕臣として足利義輝(向井理)と苦楽をともにし、義輝の没後はその弟・足利義昭(滝藤賢一)の将軍就任に尽力。しかし、義昭と織田信長(染谷将太)が対立するようになると、信長に仕えることを選ぶ。

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  • 大河ドラマ『麒麟がくる』細川藤孝(眞島秀和) (C)NHK
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