ORICON NEWS

『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』、1・30に練習生101人が公開 31日には先行特番配信

 日本のエンターテインメント界で過去最大級の規模となったサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第2弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』。101人の練習生を1月30日に公式ホームページで公開することが発表された。

1・30に練習生101人が公開される『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』

1・30に練習生101人が公開される『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』

写真ページを見る

 今回のシーズンでは、公開された101人を対象に新システム「オンタクト能力評価」で審査はスタート。デジタル時代に合わせた新しいシステムのオンタクト能力評価では、毎日、公開されるコンテンツを見て、聞いて、楽しみながら101人の練習生たちの魅力を発見することができる。そして、『SEASON2』の最初の国民投票として、 2月1日から10日まで実施され、毎日11人に投票できる。これを通して選抜された60名の練習生は次のステージに進出でき、グローバルボーイズグループとしてのトレーニングを受けられる機会を得ることになる。

 また、無料動画配信サービス「GYAO!」で、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』を配信することが決定。本番の配信に先駆け、101人の練習生に出会える特別番組『「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」国民投票開始カウントダウンSP』を31日の午後11時から配信する。本番組と同様にナインティナインがMCを務め、ゲストにりゅうちぇる、横澤夏子、ニューヨークを迎え、『SEASON2』でトレーナーを務める青山テルマKEN THE 390DA PUMP KENZOも登場。『SEASON2』の進化した点や、練習生101人の紹介、新システム「オンタクト能力評価」の投票方法の説明する。

 日プ、日本版プデュとも呼ばれる『PRODUCE 101 JAPAN』は、視聴者がボーイズ/ガールズグループのデビューメンバーを投票で決める韓国の音楽専門チャンネルMnetの人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版。第1弾では、約6000人の応募者の中から書類・実技の選考を経て101人が合格。デビュー候補生の101人が“練習生”として歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦。選ばれた11人が、グローバルボーイズグループのJO1としてデビューした。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のテーマは「Let Me Fly-君の想いがツバサになる-」となっている。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索