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NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。3日放送の第39回「本願寺を叩(たた)け」で、主人公・明智光秀(長谷川博己)は、最愛の妻・熙子(ひろこ/木村文乃)と永遠の別れをすることに。愛妻家と伝わる光秀らしい、2人のラストシーンが描かれた。 熙子の最期について木村は「熙子は志半ばだったと思います。麒麟を連れてくる十兵衛様の姿をその目で見たかったはずだし、成長していく子どもたちをもっと見守りたかったと思います。平和を願っていた人なので、みんなが笑っている世の中を見ることなく去ることに心残りがあったはずです。ただ、戦国の世にありながら短い時間でしたが十兵衛様と穏やかな夫婦の時間を過ごせたことには感謝していたと思います」(番組公式ホームページ&ツイッターより)とコメント。

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  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第39回より。明智光秀(長谷川博己)と最愛の妻・熙子(木村文乃)のラストシーン(C)NHK
  • 妻・煕子(木村文乃)が逝ってしまった(C)NHK
  • 病床の煕子(木村文乃)に寄り添う光秀(長谷川博己)(C)NHK
  • 光秀と入れ替わるように体調を崩してしまう煕子(木村文乃)=大河ドラマ『麒麟がくる』第39回より(C)NHK
  • 織田信長(染谷将太)、羽柴秀吉(佐々木蔵之介)(C)NHK
  • 三条西実澄(石橋蓮司)は、もはや帝(坂東玉三郎)さえもないがしろにする信長の態度を危険視する=大河ドラマ『麒麟がくる』第39回より(C)NHK
  • 三条西実澄(石橋蓮司)は、もはや帝(坂東玉三郎)さえもないがしろにする信長の態度を危険視する=大河ドラマ『麒麟がくる』第39回より(C)NHK

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