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NHKで放送中の連続テレビ小説『エール』(月〜土 前8:00 総合ほか)は、きょう27日放送の第120回が最終回(28日は最終週の振り返り)。最終回は、予告どおり、特別編「エールコンサート」が放送された。ドラマ出演者の熱唱に次ぐ、熱唱で15分とは思えないほうど充実した内容。NHKの総力を結集して(?)、音楽番組としてもガチな仕上がりとなっていた。制作統括の土屋勝裕氏、演出を担当した吉田照幸氏が振り返る。――最終回をコンサートにしたのは?

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  • 連続テレビ小説『エール』最終回「エールコンサート」で「イヨマンテの夜」を熱唱する吉原光夫 (C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』最終回「エールコンサート」「長崎の鐘」を歌う二階堂ふみ、指揮は窪田正孝 (C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』最終回「エールコンサート」最後は出演者全員で「長崎の鐘」を歌った(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』最終回「エールコンサート」司会進行役は裕一(窪田正孝)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』最終回「エールコンサート」司会進行役は裕一(窪田正孝)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』最終回「エールコンサート」1曲目は子役たち勢ぞろいの「とんがり帽子」(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』最終回「エールコンサート」続いて藤丸(井上希美)と夏目千鶴子(小南満佑子)の「モスラの歌」(C)NHK

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