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『鬼滅の刃』炭治郎役・花江夏樹、22日放送『情熱大陸』に登場「3ヶ月ほど密着して頂きました」

 人気アニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎役などで知られる声優・花江夏樹が、22日放送のMBS/TBS系『情熱大陸』(毎週日曜 後11:00)に登場することが、番組公式サイトで発表された。花江の『これからの物語』に迫り、花江本人も自身のツイッターを更新し「なんと…来週の『情熱大陸』に出演致します!! 3ヶ月ほど密着して頂きました」と報告した。

 花江は1991年、神奈川県出身で、2011年に声優デビュー。2013年『凪のあすから』先島光役で主演を務めて以来、『東京喰種トーキョーグール』金木研役や『四月は君の嘘』有馬公生役など数多くの作品で主演を務めている。

 そんな中で昨年放送された『鬼滅の刃』で主人公・炭治郎役を務め、今年10月より公開された映画『鬼滅の刃 無限列車編』は公開1ヶ月を迎えるが、すでに興行収入200億円を突破。連日、作品関連のニュースが出ており、それにあわせて花江の名前もあがるなど、今、注目されている声優の1人だ。

 番組公式サイトでも「声優界を牽引する人気声優の1人だ」と紹介されているが、放送される番組内での花江の素顔は「人見知り」「なるべく目立ちたくない」。撮影初日から、実は映像に映るのも苦手と言いながら、密着が始まる。

 声優業を軸に、ラジオや歌、番組のMC、舞台に上がって漫才…さらにYouTubeではゲーム実況動画などをアップするなど、さまざまなことに挑戦している花江だが、『新しいことには、なるべく挑戦する』ことをモットーと明かす。

 今秋、人見知りの花江がカメラを自宅に招き、普段見せない素顔を見せ、趣味のものや愛猫に囲まれて、今思うことを語るが、9月には双子の女児が生まれ、人生初の経験となる子育てが始まる。すべての経験が、自分の演技につながり、声に宿る…と新たなステージで、子育てと声優業に邁進する花江の挑戦に迫る。

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