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俳優の吉沢亮が主演するNHK大河ドラマ『青天を衝け』(来年2月14日スタート、毎週日曜 後8:00 総合ほか)。序盤の大きな山場となる、渋沢栄一(吉沢)と徳川慶喜(草なぎ剛)が初めて対面するシーンの写真と撮影時のコメントが上がってきた。 大河ドラマ第60作となる同作の主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」。近代日本のあるべき姿を追い続け、生涯に約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」と称される実業家。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれた渋沢の生涯と、幕末から明治にかけた激動の時代を描く。

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  • 大河ドラマ『青天を衝け』(2021年2月14日スタート)渋沢栄一と徳川慶喜、運命の出会いのシーンはロケで(左から)高良健吾、吉沢亮、草なぎ剛、堤真一 (C)NHK
  • 街道を馬に乗って走る徳川慶喜(草なぎ剛)とその家臣・平岡円四郎(堤真一)一行=大河ドラマ『青天を衝け』(2021年2月14日スタート)渋沢栄一と徳川慶喜、運命の出会いのシーン(C)NHK
  • 渋沢栄一(吉沢亮)と渋沢喜作(高良健吾)は仕官の意志や自身が抱えている思いを慶喜に伝える(C)NHK
  • 主人公・渋沢栄一(吉沢亮)=大河ドラマ『青天を衝け』(2021年2月14日スタート)渋沢栄一と徳川慶喜、運命の出会いのシーン(C)NHK
  • 栄一の従兄・渋沢喜作(高良健吾)大河ドラマ『青天を衝け』(2021年2月14日スタート)渋沢栄一と徳川慶喜、運命の出会いのシーン(C)NHK
  • 徳川斉昭の七男、のちの将軍・徳川慶喜(草なぎ剛)=大河ドラマ『青天を衝け』(2021年2月14日スタート)渋沢栄一と徳川慶喜、運命の出会いのシーン(C)NHK
  • 慶喜の側近・平岡円四郎(堤真一)=大河ドラマ『青天を衝け』(2021年2月14日スタート)渋沢栄一と徳川慶喜、運命の出会いのシーン(C)NHK

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