俳優の田中圭が主演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』（毎週土曜　後11：00〜11：30）が、きょう31日よりスタート。“高IQの生徒たちが担任教師の命を狙う”という、禁断の学園サスペンスが幕を開ける。

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　脚本を手がけるのは、『M 愛すべき人がいて』（2020年4月期）を大いに“バズらせた”ヒットメーカー・鈴木おさむ氏。本作でも視聴者をあっと驚かせる仕掛けがいくつも散りばめられている。

　放送スタートを前に今に公開された最新の予告映像もその一つ。「その先生の授業は決して受けてはいけない」というキャッチコピーとともに、第１話の映像を惜しげなく見せるだけでなく、ラストになぜか歴史上の偉人の肖像画が浮かび上がる。

　この人物は、日本人なら誰もが知る武将・源頼朝。しかも、頼朝の画像とともに、「40←104←264←338←11Q2」という、矢印で結ばれた謎の数字が不気味に出現。いったいドラマとどう関係しているのか!?　謎の数字は何を意味しているのか!?

　最新の予告映像では、高校教師・義澤経男（田中）に次々と試練が襲いかかる映像も。生徒からペットボトルを投げつけられ、スーツ姿のまま水を浴びせられる義澤。そればかりか、床をなめる姿まで…!?　すべては生徒たちが仕向けたことなのか!?　その一方、義澤が「私があなたの人生に傷をつけます!!」と絶叫する場面も。これは誰に向かって発した言葉なのか…!?

　義澤は常に笑顔を絶やさず、生徒たちに接する教師という設定、そんな穏やかな先生がこんなにも恐ろしいせりふを言う理由とは!?　そして「その先生の授業は決して受けてはいけない」というキャッチコピーに隠されたの真の意味とは…!?