女優としてキャリアを積みながら、フィギュアスケーターとして活躍している本田望結(ほんだ・みゆ 16)が、12月31日に開幕する『第99回全国高校サッカー選手権大会』の16代目応援マネージャーに就任した。過去には初代・堀北真希にはじまり、新垣結衣や広瀬すずらも務めた“応援マネージャー”に抜てきされ「お話しを聞いた時は、うれしさとプレッシャーから開放されたようで、泣いてしまいました」と明かし「選手が秘めている想いなどを視聴者の方々にお伝えできたらと思っています」と意気込んでいる。 本田は今回の起用に「涙が出ました! 応援マネージャーは夢だったのでうれしかったです。歴代マネージャーも素晴らしい女優さんばかりなので、ずっと憧れていました」と喜び「16歳の誕生日を迎えた時に、目標として『高校サッカーの応援マネージャーになる!』と携帯のメモに書いていたんです。自分では気づかないうちにこの目標がプレッシャーになっていたのか、お話しを聞いた時は、うれしさとプレッシャーから開放されたようで、泣いてしまいました」と回顧。