俳優の水谷豊と反町隆史のコンビで6年目を迎えたテレビ朝日系ドラマ『相棒season19』の初回拡大スペシャル「プレゼンス」(後9:00〜10:24)が14日に放送され、番組平均視聴率が個人9.8%、世帯17.9%だったことが15日、わかった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。 ドラマ誕生20周年、水谷&反町のコンビも“6年目”に突入した『season19』。初回、杉下右京(水谷)と冠城亘(反町)は閑静な住宅街で発生した、警視庁交通機動隊=白バイ隊員の出雲麗音(篠原ゆき子)の銃撃事件を追い始める。身内を襲った事件にもかかわらず、3ヶ月経っても犯人を検挙することができずにいたのだ。幸いにも一命をとりとめた被害者の麗音は職場復帰とともに捜査一課の配属に。
2020/10/15