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NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。11日放送の第27回「宗久の約束」は、サブタイトルに入っている、堺の豪商にして当代髄一の茶人のひとり、今井宗久がキーパーソンとなる。演じるのは、陣内孝則。「今井宗久という人は、近江源氏佐々木氏の末裔(まつえい)らしいで…30年前、私が演じた『太平記』の佐々木道誉につながるそうで…なにか強いご縁を感じました」と本人が語っているとおり、本作の池端俊策氏が以前手がけた大河ドラマ『太平記』(1991年)にも出演。大河ドラマは5作目となる。 第26回の放送で、足利義昭(滝藤賢一)を奉じ、織田信長(染谷将太)単独で上洛することになり、明智光秀(長谷川博己)もお供することになった。ニート生活からようやく脱する光秀を支え続けた妻・熙子も大喜びだった。

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  • 大河ドラマ『麒麟がくる』今井宗久を演じる陣内孝則(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第27回(10月11日放送)より。今井宗久(陣内孝則)(C)NHK
  • 織田信長の上洛のお供をすることになった明智光秀(長谷川博己)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第26回(10月4日放送)より。病を患いいまだ京に入れずにいた第14代将軍・足利義栄(一ノ瀬颯)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第26回(10月4日放送)より。義栄を推した近衛前久(本郷奏多)と対立する二条晴良(小籔千豊)は義昭推す(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第26回(10月4日放送)より。越前にやってきた伊呂波太夫(尾野真千子)と話しをする光秀(長谷川博己)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第26回(10月4日放送)より。足利義昭陣営(C)NHK

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