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今年で22年目を迎える米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』(通称SSFF & ASIA)のオンラインイベントが24日、行われ、斎藤工が企画・原案・撮影・脚本・総監督を務めた映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』と『コロナプライアンス』が配信上映された。 アフタートークにリモート参加した斎藤は「3日前にも15本目となる監督作品を撮り終えました」と報告。監督業の好調ぶりを伺わせると「なぜ15本も映画を撮ることができたのかというと、『SSFF』の企画で作らせてもらった短編映画がきっかけなんです」と明かし「映画監督になりたいという夢はあったけど、長編映画を撮るって並大抵のことではない。この映画祭という場所が、監督業の導きをくれた。僕にとってのターニングポイントですし、すくい上げてくれた存在です」と感慨深げに語った。

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