HYDE、音楽業界初の試み「ものすごく感動」 配信ライブ視聴者全員が会場に出現

 HYDEが11・12日の両日、東京・Zepp Henedaで有観客&生配信ライブ『HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde』を開催。動画配信サービスSHOWROOMの新システム「SHOWROOM Arena(β)」を初導入し、配信視聴者“全員”の姿を会場内に設置した大型パネルに投影する音楽業界初の試みで臨場感のあるライブを実現した。

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 新型コロナウイルスの影響でライブ会場の観客が50%以下に制限されるなか、有観客&生配信ライブを実施。会場内のパネルには配信を観ている視聴者の姿が次々と映し出されていき、HYDEも「そこに映っているだけで、ものすごく感動する。あんまり普通のライブと変わんないというかね」と、画面越しでもまるで視聴者が会場にいるかのような感覚に感激した。

 HYDEは配信視聴者に向けて「何か言われたら『HYDEのせい』って言っていいから!お茶の間のみんなもボリュームあげて!」と呼びかけ。視聴者はチャットを通じてリアルタイムでレスポンスして盛り上がりを見せた。

 今回初導入した新システム「SHOWROOM Arena(β)」は、1回に128人の視聴者を大型パネルにリアルタイムで映し出し、30秒に1回ローテーション。チケットを購入した視聴者全員が、代わる代わるに会場に出現した。

 ライブを終えたHYDEは「カメラの先にファンがいる。それを意識したパフォーマンスは画期的だと思うし、これまでにないライブ映像を届けることができた」と手応えをにじませ、「セーフティにやっていきながらも、いかに面白いコンテンツを届けて喜んでもらえるかがこれからの課題。今回のように、こんな時だからこその“スペシャル“を編み出していけるといい」とコメント。外出自粛期間中には曲をたくさん作ったといい、「ファンのみんなには楽しんでもらえると思う」と予告した。

 SHOWROOMの前田裕二社長は「新しい試みだったので無事終わってホッとしています。HYDEさんご自身も楽しんで画面の視聴者に呼びかけてくださったり、想像以上に視聴者とのつながりを感じられたことが印象的でした」 とコメント。今後は「音楽はもちろん、お笑いライブや講演会など、コロナ禍でオーディエンスとの繋がりが制限されてしまったあらゆる興業に導入していけたら」と展望した。

関連写真

  • Zepp Hanedaに設置された大型パネルに視聴者全員を30秒に1回のローテーションで映し出した『HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde』
  • 「これまでにないライブ映像を届けることができた」とHYDE
  • Zepp Hanedaで行われた『HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde』より
  • Zepp Hanedaで行われた『HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde』より
  • Zepp Hanedaで『HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde』を開催したHYDE
  • Zepp Hanedaで『HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde』を開催したHYDE
  • SHOWROOM前田裕二社長

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