女優の白石聖が、フジテレビと中国の動画共有サイトYOUKUとの共同制作ドラマ『時をかけるバンド』に出演することがわかった。白石はメジャーデビューを目指しているバンド『ちゃあはん』のリーダー的存在でボーカル担当のヒロイン・有希を演じ、バンドのメンバーとしてベースを“演劇モデル”の長井短、ドラムをグラビアアイドルとしても活躍する大原優乃が担当する。
今作は、韓国原案の作品を日本人クリエイター、キャストで大胆に再構成した作品。主演の三浦翔平演じるミステリアスで自称未来からやってきた音楽プロデューサーの亮が、女の子3人のガールズバンドをプロデュースし、彼女たちをスターダムに導いていくストーリー。音楽にかける若者たちの青春を、コミカルでテンポのいい会話劇と、プロデュースするためのさまざまな試練をコメディータッチで描く。
有希役の白石、そして有希の幼馴染で極度のあがり症である汐里を演じる長井、引っ込み思案のドラム担当・瞳子役の大原はバンド経験も各楽器の演奏経験もない中で撮影前から個人練習し、本編では実際に3人が演奏。その“ガチ”の演奏シーンもみどころのひとつとなる。
白石は「3人で練習を重ねていく上で段々と私たち自身が“ちゃあはん”として結束していく姿、雰囲気なども演奏シーンに上手く取り込めたかなと思います。夢に向かって突っ走っていく彼女たちの姿をみて、少しでも明るく笑っていただけたらと思います」と自信。
長井は「三浦翔平兄貴演じる亮に叱咤激励されながら、不格好に歩みを進める“ちゃあはん”の青春を、ぜひともお楽しみください!」」と呼びかけ、大原は「この作品のお話をいただいてから、未経験だったドラムを猛特訓し、劇中では生演奏もしているので演奏シーンも注目していただきたいです。よろしくお願いします!」とアピールしている。
同局が運営する動画配信サービスFODとYOUKUにて、19日正午より日中同時配信スタート。以降、毎週水曜日正午に最新話を配信する(全10話)。
今作は、韓国原案の作品を日本人クリエイター、キャストで大胆に再構成した作品。主演の三浦翔平演じるミステリアスで自称未来からやってきた音楽プロデューサーの亮が、女の子3人のガールズバンドをプロデュースし、彼女たちをスターダムに導いていくストーリー。音楽にかける若者たちの青春を、コミカルでテンポのいい会話劇と、プロデュースするためのさまざまな試練をコメディータッチで描く。
有希役の白石、そして有希の幼馴染で極度のあがり症である汐里を演じる長井、引っ込み思案のドラム担当・瞳子役の大原はバンド経験も各楽器の演奏経験もない中で撮影前から個人練習し、本編では実際に3人が演奏。その“ガチ”の演奏シーンもみどころのひとつとなる。
白石は「3人で練習を重ねていく上で段々と私たち自身が“ちゃあはん”として結束していく姿、雰囲気なども演奏シーンに上手く取り込めたかなと思います。夢に向かって突っ走っていく彼女たちの姿をみて、少しでも明るく笑っていただけたらと思います」と自信。
長井は「三浦翔平兄貴演じる亮に叱咤激励されながら、不格好に歩みを進める“ちゃあはん”の青春を、ぜひともお楽しみください!」」と呼びかけ、大原は「この作品のお話をいただいてから、未経験だったドラムを猛特訓し、劇中では生演奏もしているので演奏シーンも注目していただきたいです。よろしくお願いします!」とアピールしている。
同局が運営する動画配信サービスFODとYOUKUにて、19日正午より日中同時配信スタート。以降、毎週水曜日正午に最新話を配信する(全10話)。
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2020/08/15