ビジュアル系ロックバンド・ジャックケイパーのドラム・秀馬(しゅうま)がPCR検査で陽性と診断されたことが19日、明らかになった。 同バンドは、今月8日と12日に東京・高田馬場でライブを開催。17日には、ボーカルの飛炉(ヒロ)が、新型コロナに感染したことが判明しており、新たにドラムの秀馬がPCR検査で陽性という結果になった。さらに、20日に保健所のPCR検査を行うギターの李九(りく)も味覚と嗅覚が無い状態ということを、自身のYouTubeチャンネル『ジャックケイパーちゃんねる』で公表した。

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  • 集団感染の疑いが出た「ジャックケイパー」。写真左から李九(20日にPCR検査)、YG、飛炉(陽性)、ちょこ、秀馬(陽性)
  • 陽性が判明した秀馬
  • 味覚と嗅覚に異常を訴え、20日にPCR検査を行う李九

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