人気グループ・嵐がソフトバンクとコラボレーションし、『誰も見たことのない世界へ、一緒に。』をテーマに、5G（第5世代移動通信システム）時代の新しいエンターテインメントの可能性に挑戦するプロジェクトを開始。その第1弾として、嵐の人気楽曲「Love so sweet」をファンと一緒にバーチャルで合唱する参加型プロジェクト『5G バーチャル大合唱』の募集を18日からスタートする。その映像は、8月上旬放映の嵐出演による新テレビCMで一部採用される予定となっている。
　
　『5G バーチャル大合唱』では専用のスマホアプリまたは特設サイトを通して「Love so sweet」を歌う自身の姿を動画で撮影。その映像が嵐の歌う「Love so sweet」とバーチャルで融合し、大合唱となる。映像は、8月上旬からテレビCMとして放映する予定。また参加者全員に自身の映像が組み込まれたオリジナルの映像が見られるURLが後日送られる。

　メンバーを代表し、松本潤は「このたび、ソフトバンクの皆さんと、『誰も見たことのない世界へ、一緒に。』というテーマで、新しいプロジェクトを開始できることをうれしく思っています。5G技術には、僕自身以前よりすごく興味があり、新しい体験や演出、コミュニケーションをつくっていける可能性を感じています」と力を込める。

　「ファンのみなさまにも、ソフトバンクさんの5G技術を活用した新しいエンターテインメントを楽しんでいただけるよう様々な挑戦をしていきたいと思っていますので、今後もご期待ください！まずは今回の合唱企画に、たくさんの方が参加していただけるとうれしいです」とコメントを寄せている。

　同プロジェクトでは、第1弾の取り組み『5G バーチャル大合唱』を皮切りに、テレビCMシリーズや、5Gならではの臨場感溢れる視聴体験を実現する“ソフトバンク”のコンテンツ配信サービス『5G LAB』を活用したコンテンツの展開などエンターテインメントと最新技術の融合で、今までにない新しい体験を創出していく。

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