テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』は、4日(後11:15〜深0:05)にテレビ朝日系で最終回が放送される(ABEMAでは深0:05〜配信)。
平成の歌姫が誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた同名小説(著:小松成美/幻冬舎)に、脚本家・鈴木おさむ氏がドラマならではの彩りとオリジナル要素をプラスし、イレギュラーな春ドラマの中で話題を振りまいた本作。
ついに国民的スターにまで上り詰めた歌姫・アユ(安斉かれん)。2人で虹を渡ることを夢見ながら、プロデューサーのマサ(三浦翔平)と密かに愛を育んできたが、スターにはその純粋な愛さえも命取り…。スキャンダルを握りつぶす見返りとしてマサが社長の大浜(高嶋政伸)から与えられた仕事のせいで、2人は少しずつ引き離されていく。
マサとのすれ違いが増えるほど、人の心に響く切ない歌詞を書くアユ…。アユは、自分が絶望的な気持ちを綴るほど、アーティストとしての評価が高まっていくという矛盾に苦しむようになる。愛を選んで幸せになっていいのか、それとも人の支えになる歌を届けるスターであり続けるべきなのか…、アユとマサはお互いを思うあまり、激しい葛藤にさいなまれることに。
誰よりも愛し合っているのに許されない恋、2人は一緒に虹を渡ることができるのか…? 神様に選ばれたアユは自分の運命をどう受け入れるのか。そして、「星は孤独だからこそ輝ける」と、誰よりもそのことをわかっているマサの思いは…。
最終回も、マサの秘書・姫野礼香(田中みな実)の暴走は止まらない。マサがいないほうがアユは絶望的で塩味の効いた歌詞を書く、悲しみを知った女の歌詞は大人の女性にも響く…その事実をマサに突きつけた礼香は、これみよがしにテイクアウトした鮎(あゆ)の塩焼きにかぶりつく!? これまでの『M』らしさは健在。そんな礼香も、マサがある決断を下す際のキーマンに。マサのアユへの深い愛を“身をもって”痛感した礼香は?
アユとマサ、そして周りの人々の切ない思いが絡み合う最終回は、これまでの『M』らしくない、純粋な愛の行方と、その先の未来が描かれる。「理由なく始まりは訪れ 終わりはいつだって理由をもつ…」 時代を作り、駆け抜けた2人の真実の愛にあなたも涙する!?
平成の歌姫が誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた同名小説(著:小松成美/幻冬舎)に、脚本家・鈴木おさむ氏がドラマならではの彩りとオリジナル要素をプラスし、イレギュラーな春ドラマの中で話題を振りまいた本作。
ついに国民的スターにまで上り詰めた歌姫・アユ(安斉かれん)。2人で虹を渡ることを夢見ながら、プロデューサーのマサ(三浦翔平)と密かに愛を育んできたが、スターにはその純粋な愛さえも命取り…。スキャンダルを握りつぶす見返りとしてマサが社長の大浜(高嶋政伸)から与えられた仕事のせいで、2人は少しずつ引き離されていく。
マサとのすれ違いが増えるほど、人の心に響く切ない歌詞を書くアユ…。アユは、自分が絶望的な気持ちを綴るほど、アーティストとしての評価が高まっていくという矛盾に苦しむようになる。愛を選んで幸せになっていいのか、それとも人の支えになる歌を届けるスターであり続けるべきなのか…、アユとマサはお互いを思うあまり、激しい葛藤にさいなまれることに。
誰よりも愛し合っているのに許されない恋、2人は一緒に虹を渡ることができるのか…? 神様に選ばれたアユは自分の運命をどう受け入れるのか。そして、「星は孤独だからこそ輝ける」と、誰よりもそのことをわかっているマサの思いは…。
最終回も、マサの秘書・姫野礼香(田中みな実)の暴走は止まらない。マサがいないほうがアユは絶望的で塩味の効いた歌詞を書く、悲しみを知った女の歌詞は大人の女性にも響く…その事実をマサに突きつけた礼香は、これみよがしにテイクアウトした鮎(あゆ)の塩焼きにかぶりつく!? これまでの『M』らしさは健在。そんな礼香も、マサがある決断を下す際のキーマンに。マサのアユへの深い愛を“身をもって”痛感した礼香は?
アユとマサ、そして周りの人々の切ない思いが絡み合う最終回は、これまでの『M』らしくない、純粋な愛の行方と、その先の未来が描かれる。「理由なく始まりは訪れ 終わりはいつだって理由をもつ…」 時代を作り、駆け抜けた2人の真実の愛にあなたも涙する!?
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2020/07/03