日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、コンサートプロモーターズ協会の音楽業界3団体が11日、新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされている日本のライブエンタテインメント産業の事業者・従事者を支援する基金「Music Cross Aid」を創設した。 緊急事態宣言解除後も、完全な形でのライブ再開のめどが立たず、ライブエンタメ産業はかつてない危機的な状況に立たされている。行政発の経済支援策に頼るだけでなく、音楽業界自らが立ち上がり、前出3団体と公益財団法人パブリックリソース財団との提携により、支援基金「Music Cross Aid」を創設した。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索