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NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)は、7日に第21回「決戦!桶狭間」が放送される。前半戦の大一番、織田信長(染谷将太)と今川義元(片岡愛之助)が対決する、桶狭間の戦いが描かれる。信長役の染谷が語る今回の見どころとは? 遠江と三河を支配した駿河の今川は、さらに勢力を拡大しようと、尾張に向かって進軍。先陣を命じられたのは、三河の松平元康(風間俊介)だった。信長は、元康の母親と伯父を動かし、元康を離反させようとしたが、失敗に終わる。

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  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第21回「決戦!桶狭間」より。織田信長(染谷将太) (C)NHK
  • 目指すは桶狭間。外は雨が降り出していた (C)NHK
  • 遠くから戦の一部始終を見守っていた明智光秀(長谷川博己) (C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第21回「決戦!桶狭間」より。今川義元を討つなら今しかない、と覚悟を決めた信長(染谷将太) (C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第21回「決戦!桶狭間」より。清須城に籠城すると聞いて帰蝶(川口春奈)は青ざめたが、信長(染谷将太)には考えがあった(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第21回「決戦!桶狭間」より。出陣する織田信長(染谷将太) (C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第21回「決戦!桶狭間」より。雨の中、桶狭間を目指す織田信長(染谷将太) (C)NHK

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