新型コロナウイルスの影響で全国のライブハウスの多くが休業をしており、存続の危機に直面している。それを救うべく、日ごろからライブハウスでお世話になっている、聞間拓さんらインディーズミュージシャン32人が立ち上がり、全国109のライブハウスを救うプロジェクトをスタートさせた。 東京・大阪を中心に、全国にはキャパシティ50人以下の中小規模ライブハウスが数多くあるが、ほとんどのライブハウスは、自粛令が出る前から自主的に休業を決めており存続の危機に直面している。さらに、3月初旬に相次いだ中小規模ライブハウスでのクラスター感染により「ライブハウスは危ない」というイメージが根強くなってしまった。

この記事の画像

  • インディーズミュージシャン32人が参加した【またライブハウスでプロジェクト】 (画像は公式提供)
  • (左から)タマキング、聞間拓(写真は公式提供)

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索