情報番組、バラエティー番組、ラジオなど幅広いジャンルで活躍している、TBSの安住紳一郎アナ(46)。2016年には、漫画家・イラストレーターのみうらじゅん氏が独断で選定する「みうらじゅん賞」を受賞し、19年には脚本家の橋田壽賀子氏が理事を務める橋田文化財団が主催する「橋田賞」に選出されるなど、マルチな活動で人気を集めている。そんな安住アナが“主戦場”としている「ラジオ」と「テレビ」について、今考えていることを聞いた。■ラジオが作る“薄いつながり”の必要性 リスナーの情報が頼りの綱
2020/04/19