人気グループ・Snow Manが、テレビ東京系で放送中のテレビアニメ『ブラッククローバー』の新オープニングテーマを担当することが3日、発表された。メンバーの佐久間大介はアニメ好きとして知られていることから、「アニメ好きなメンバー佐久間大介の夢が叶った」「夢が叶ってうれしい」などとファンの声が相次ぎ、「さっくんの夢」がツイッターでトレンド入りした。ジャニーズのアーティストがアニメ主題歌を担当することに意外性を感じる声も上がったが、実は両者の間には長い歩みがあると指摘する人もいたりと盛り上がりを見せている。アニメの思い出話に花を咲かせている声とともに、ジャニーズが歌ってきたアニソンの代表的なものを紹介したい。 “ジャニーズとアニソン”と聞かれれば、すぐに思いつくと想像できるのは、アニメ『忍たま乱太郎』のオープニングテーマで光GENJIの「勇気100%」。このオープニングテーマはその後、Ya-Ya-yah、Hey! Say! JUMP、NYC、Sexy Zone、ジュニア Boysと歌い手を変えながらも、1993年4月の放送開始当初から一貫して使われており、25年以上歌われ続けている。また、過去には関ジャニ∞やHey!Say!JUMP、Sexy Zoneもエンディングテーマを務めており、現在はジャニーズWESTの「いまだ!!」が使われている。