フジテレビで放送中のテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期(毎週日曜 前9:00〜)が、29日に最終回を迎える。最終話(第97話)の場面カットとともに、鬼太郎役の沢城みゆき、目玉おやじ役の野沢雅子ら出演キャスト10人からコメントが寄せられた。
2018年4月より放送中の『ゲゲゲの鬼太郎』第6期は、21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。科学では解明が出来ない現象が頻発し、大人たちは右往左往するばかりで、そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前に、カランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってくる物語。
現在は新章となる「最終章ぬらりひょん編」が放送されており、最終話「見えてる世界が全てじゃない」は、妖怪と人間が争い続けている地球を舞台に、この戦争の行きつく先が描かれる。
キャストコメントは以下の通り。
・鬼太郎役:沢城みゆき
…最大のピンチだったようにも、いつも通りだったようにも、不思議と感じていますが、間違いなく、スタッフ・キャスト全員の総力で形作った6期の鬼太郎が最終話に起立しているように思います。これ以外になかった、“私達”のゲゲゲの鬼太郎にどうぞ最後までご並走ください!
・目玉おやじ役:野沢雅子
見どころは全部!! これとかこことか言うのではなく…どの話数も楽しく、ワクワク〜見られます。人にここと言われると気になるので、あなたなりの見所で楽しんで下さい。
・ねずみ男役:古川登志夫
アフレコを終えた今、2年間をともに走り抜いた全ての関係者の皆さんへの「お疲れ様でした、ありがとうございました」という、感謝の思いでいっぱいです。個人的には、念願だったねずみ男を演らせていただけた、至福の2年間でした。
・ねこ娘役:庄司宇芽香
ゲゲゲの鬼太郎という作品の長い歴史の中で、新しく紡がれた私たちの鬼太郎の物語。見
届けていただけますと幸いです。最後の最後の最後まで、ね!
・犬山まな役:藤井ゆきよ
わたしが幼いころに見ていた『ゲゲゲの鬼太郎』のように、6期の鬼太郎達も皆さまの心の中に当たり前のようにそこにいて、ふとした時に思い出してくれたらうれしいです。そうしたらまたいつか、鬼太郎は必ず戻ってきます!
砂かけばばあ役:田中真弓
出番は少なかったけれど、それだけに自由度が増し、子泣き、砂かけ、一反もめんは、島田さん、勝平ちゃんとともに楽しく演らせていただきました。ありがとうございました!!
子泣きじじい&ぬりかべ役:島田敏
ストーリーが本当にすばらしく、現代の日本を・世界を見据えた奥深い展開であったと思います。子泣きじじい・ぬりかべ役を担当させていただきましたが、とても愛おしく思います。
一反もめん役:山口勝平
「ありゃ、もう終わりね?」気がつきゃなんだかアッと言う間の2年でしたね。大好きな大先輩方や仲間たちと、ゲゲゲの森で過ごした時間は僕にとって、とても愛おしいモノなのです。
ぬらりひょん役:大塚明夫
今回ゲケゲの鬼太郎に参加出来たこと、ぬらりひょんという大役を仰せつかったこと、タイヘンうれしく且つ誇りに思っております。この、鬼太郎の世界に亡き父が住んでいたのかと思うと感慨ひとしおです。
朱の盆役:チョー
沢城鬼太郎、古川ねずみ男、野沢目玉おやじ、みんな違ってみんないい!! 熱く燃えているキャストの皆さん。この怒りは、この悲しみは、むなしさは、一体どこから湧き上がってくるんでしょうか?!
2018年4月より放送中の『ゲゲゲの鬼太郎』第6期は、21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。科学では解明が出来ない現象が頻発し、大人たちは右往左往するばかりで、そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前に、カランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってくる物語。
現在は新章となる「最終章ぬらりひょん編」が放送されており、最終話「見えてる世界が全てじゃない」は、妖怪と人間が争い続けている地球を舞台に、この戦争の行きつく先が描かれる。
キャストコメントは以下の通り。
・鬼太郎役:沢城みゆき
…最大のピンチだったようにも、いつも通りだったようにも、不思議と感じていますが、間違いなく、スタッフ・キャスト全員の総力で形作った6期の鬼太郎が最終話に起立しているように思います。これ以外になかった、“私達”のゲゲゲの鬼太郎にどうぞ最後までご並走ください!
・目玉おやじ役:野沢雅子
見どころは全部!! これとかこことか言うのではなく…どの話数も楽しく、ワクワク〜見られます。人にここと言われると気になるので、あなたなりの見所で楽しんで下さい。
・ねずみ男役:古川登志夫
アフレコを終えた今、2年間をともに走り抜いた全ての関係者の皆さんへの「お疲れ様でした、ありがとうございました」という、感謝の思いでいっぱいです。個人的には、念願だったねずみ男を演らせていただけた、至福の2年間でした。
・ねこ娘役:庄司宇芽香
ゲゲゲの鬼太郎という作品の長い歴史の中で、新しく紡がれた私たちの鬼太郎の物語。見
届けていただけますと幸いです。最後の最後の最後まで、ね!
・犬山まな役:藤井ゆきよ
わたしが幼いころに見ていた『ゲゲゲの鬼太郎』のように、6期の鬼太郎達も皆さまの心の中に当たり前のようにそこにいて、ふとした時に思い出してくれたらうれしいです。そうしたらまたいつか、鬼太郎は必ず戻ってきます!
砂かけばばあ役:田中真弓
出番は少なかったけれど、それだけに自由度が増し、子泣き、砂かけ、一反もめんは、島田さん、勝平ちゃんとともに楽しく演らせていただきました。ありがとうございました!!
子泣きじじい&ぬりかべ役:島田敏
ストーリーが本当にすばらしく、現代の日本を・世界を見据えた奥深い展開であったと思います。子泣きじじい・ぬりかべ役を担当させていただきましたが、とても愛おしく思います。
一反もめん役:山口勝平
「ありゃ、もう終わりね?」気がつきゃなんだかアッと言う間の2年でしたね。大好きな大先輩方や仲間たちと、ゲゲゲの森で過ごした時間は僕にとって、とても愛おしいモノなのです。
ぬらりひょん役:大塚明夫
今回ゲケゲの鬼太郎に参加出来たこと、ぬらりひょんという大役を仰せつかったこと、タイヘンうれしく且つ誇りに思っております。この、鬼太郎の世界に亡き父が住んでいたのかと思うと感慨ひとしおです。
朱の盆役:チョー
沢城鬼太郎、古川ねずみ男、野沢目玉おやじ、みんな違ってみんないい!! 熱く燃えているキャストの皆さん。この怒りは、この悲しみは、むなしさは、一体どこから湧き上がってくるんでしょうか?!
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2020/03/28